屋形船と納涼船との違いとは?

屋形船と納涼船との違いとは? 屋形船や納涼船は川や海辺などに出る船で、船内で飲食も可能であることから、イベントなどで多用される点で共通しています。
しかし、一見同じように見えますがさまざまな違いもあります。
まず、両者には大きさで違いがあります。納涼船は比較的大きめのサイズであることが多く、大きいものでは千人単位が乗ることができます。
特に、花火大会のシーズンになると活躍し、多くの利用客で賑わいます。
一方、屋形船は小規模であることが多く、数十名程度が乗るのが一般的です。したがって、会社の部署単位での飲み会などの利用するのにちょうどいいサイズです。
また、納涼船は通常屋根がありませんが、屋形船にはこれがあります。したがって、前者は雨の場合や寒い季節にはあまり適していません。
一方、屋形船は雨天時でも利用できますし、年間通して利用することが可能です。
例えば、春にはお花見、夏は花火、秋には紅葉や景色を楽しむ、冬には忘年会や新年会というように、多目的に利用することができます。

夏の屋形船は暑くないの?

夏の屋形船は暑くないの? 夏は、やはり水辺で遊びたいものです。海水浴やプールは定番の水遊びですが、屋形船に乗ってみるのも、水遊びのひとつと考えていいかもしれません。
川下りや湾内巡行的な屋形船は、意外と数多く運行されています。季節を問わず、一年中遊べるのが魅力です。
明確な四季のある日本では、屋形船からみる風景も季節ごとに違う顔をみせてくれるのです。
夏場は、開け放たれた窓からの風が、船内を吹き抜けていきます。水の冷たさを感じさせることもあれば、熱風のようなこともあります。そのどちらも、夏の風情。うっすらとにじむ汗さえも、その解放感が解消させてくれるような、そんな高揚感があります。
せっかくのこの季節を無駄には出来ません。日中には日差しを、夜には月や街の灯りを反射する波のきらめきも美しいもの。
暑さも日差しも、まるごと楽しんでこその水上遊覧です。乗ってみれば、新しい世界が開くかも。
でも現実には、ちゃんと冷房を完備した屋形船もあります。事前に確認すれば問題なしです。